ここのところ、梅雨時期もあり毎週末雨が降っていましたが、6月17日〜18日は見事に晴れて、1泊2日でカブ隊がバンガローを使って舎営を行いました。
舎営とは、宿舎を使った宿泊を伴う活動(キャンプ)です。今回は、ボーイ隊(小6〜中3)の先輩スカウトも同行で全日程サポートをしてくれました。
次はカブ隊ハイキングのプログラムです。その前にボーイ隊の先輩スカウト達が隊長同行で安全確認とルート確認に出かけます。ボーイ隊のスカウトは野帳といって、コンパスの方位角や風景・目標物をもとに記録を付けながら進みます。
カブ隊も準備が整い出発です!こちらはワイワイがやがや、にぎやかに進みます。
怪しい迷彩シート、何かが隠されていそう!
そうです、キムスゲーム! 制限時間内にいくつ覚えられたかな⁉︎
茂みをわけて、先を進みます。
この日は、気温30°Cにせまる暑さで汗だくでキャンプ場に戻ってきました。
ここからは、夕食の準備です。同伴のデンリーダーや保護者のサポートを受けながら、野菜のカットや火おこし、子ども達中心に進めます。
メニューは、ごはんとシチュー!
さあ、出来栄えはどうでしょう⁉︎
どうやら、美味しい夕食にありつけたようです。
この後は、お楽しみのキャンプファイアーです。ボーイ隊のスカウト達がコンパクトな営火台を組んでくれました。全てボーイ隊のスカウト、オリジナルです!
ちゃんと焚き火台の上に設置して、地面は保護されています。ちゃんとアウトドアコードを遵守しています。さすがボーイ隊ですね!
ボーイ隊の進行でキャンプファイアーが進みます!なかなか、幻想的な雰囲気と賑やかな出し物や歌で盛り上がり、1日目の締めくくりとなりました。
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A.
健全な青少年育成を目指した世界的な社会教育運動です。
少年たちの好奇心や探究心にこたえる活動を通して、心身ともにバランスの取れた人格の形成を目指しています。
専門の訓練を受けたボランティアが指導しています。
指導者としての様々な知識・技能を身につけた人々が職業を持ちながら仕事の都合をつけ、子どもたちの指導にあたっています。
松本第6団の指導者は子どもたちが大好きな情熱家が活動しています。
子どもたちの個性と成長を充分考えたカリキュラムです。
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